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  4. 【CSS】要素から何番目、~番目以降。最初の要素、最後の要素。指定方法いろいろ②

【CSS】要素から何番目、~番目以降。最初の要素、最後の要素。指定方法いろいろ②

2025 3/04
WEB css html
2024年6月12日2025年3月4日

今回はn番目、n番目以降。
〇〇からみて最初の要素、〇〇からみて最後の要素。

他にも奇数や偶数などもご紹介していきます。

もくじ

今回の基本のHTML

<ul class="example">
    <li>最初の要素「ネズミ」</li>
    <li>2番目の要素「りす」</li>
    <li>3番目の要素「うさぎ」</li>
    <li>4番目の要素「ねこ」</li>
    <li>5番目の要素「わんこ」</li>
    <li>最後の要素「カメ」</li>
</ul>

今回は分かりやすく ul >li の構造にしていますが、
親はdivでもtableでもなんでもいいです。
とにかく「親」と「子」がいれば良いのです。

n番目

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example li:nth-child(3) {
  color:pink;
}

指定要素から見て3番目子要素 という意味ですね。
これは簡単です。

数えるのが面倒ですが、20番目とか都度変更が可能です。

〇〇のn番目まで

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example li:nth-child(-n+3) {
  color:pink;
}

「-n」がややこしいですが、子要素の最初の要素から何番目まで指定できます。

n番目〜(以降)

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example li:nth-child(n+3) {
  color:pink;
}

指定した要素の3番目以降の全ての子要素。

以降の全て になりますので、さらにその下も全てに効きます。

こんな感じです。

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
    • 3番目の子要素「子うさぎ1」
    • 3番目の子要素「子うさぎ2」
    • 3番目の子要素「子うさぎ3」
  • 4番目の要素「ねこ」
    • 4番目の子要素「ねこ1」
    • 4番目の子要素「ねこ2」
    • 4番目の子要素「ねこ3」
  • 5番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」

最初の要素

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example4 li:first-child {
  color:pink;
}

指定した要素の最初の要素。

【応用】最初から○番目

もちろん先ほどの応用で最初から3番目。

例

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example li:first-child(3) {
  color:pink;
}

なども指定できます。(-n)がない分かりやすいですね!

最後の要素

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example li:last-child {
  color:pink;
}

指定した要素の最後の要素

【応用】最後から○番目全て

例

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example li:last-child(n+3){
  text-decoration: underline;
}

応用は例です。
沢山応用しようと思えばできますので、いろいろ試してみると楽しくなっちゃうかもです。

偶数・奇数

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「とら」
  • 6番目の要素「らいおん」
  • 7番目の要素「きりん」
  • 8番目の要素「ぞう」
  • 9番目の要素「おかぴ」
  • 10番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example li:nth-child(odd){
  color:pink;
}
.example li:nth-child(even){
  color:red;
}

偶数がeven 奇数がodd となります。

要素の○倍

個人的にはあまり使わないですが、
一つは2倍、方や3倍で、デザインを変えたりするとランダムで可愛くなりそうですね!

  • 最初の要素「ネズミ」
  • 2番目の要素「りす」
  • 3番目の要素「うさぎ」
  • 4番目の要素「ねこ」
  • 5番目の要素「とら」
  • 6番目の要素「らいおん」
  • 7番目の要素「きりん」
  • 8番目の要素「ぞう」
  • 9番目の要素「おかぴ」
  • 10番目の要素「わんこ」
  • 最後の要素「カメ」
.example li:nth-child(3n){
  color:pink;
}

child と type

nth-child と nth-of-typeに違いはあるのか・・

比べてみます。

先程のul>liだと分かりにくいので、divの構造に変更します。

使用したHTML

<div class="example">
	<p>最初の要素「ネズミ」</p>
	<p>2番目の要素「りす」</p>
	<div>
		<p>- 3番目の要素1「うさぎpちゃん」</p>
		<strong>- 3番目の要素2「うさぎツヨちゃん」</strong>
		<p>- 3番目の要素3「うさぎp2ちゃん」</p>
		<p>- 3番目の要素4「うさぎp3ちゃん」</p>
	</div>
	<div>4番目の要素「ねこ」</div>
	<p>5番目の要素「わんこ」</p>
	<p>最後の要素「カメ」</p>
</div>

child

最初の要素「ネズミp」

2番目の要素「りすp」

– 3番目の要素1「うさぎpちゃん」

– 3番目の要素2「うさぎツヨちゃん」

– 3番目の要素3「うさぎp2ちゃん」

– 3番目の要素4「うさぎp3ちゃん」

4番目の要素「divねこ」

5番目の要素「わんこp」

最後の要素「カメp」

/* 2番目 */
.example p:nth-child(2) {
  border: solid;
}
/* 4番目 */
.example p:nth-child(4) {
  font-weight: bold;
}
/* 3番目以降 */
.example p:nth-child(n+3) {
  text-decoration: line-through;
}
/* 最後から2番目 */
.example p:nth-last-child(2) {
  color:palevioletred;
}
/* 3の倍数 */
.example p:nth-child(3n){
  background-color:aliceblue;
}

今までご紹介した指定は、全てchildですよね。

こちらは、全ての要素の数 を単純に数えます。

child(子供)なので分かりやすいですね。

ここで、注意するのが、
子供なだけに・・全ての数を数えはしますが、そこに指定のpタグがないとスルーします。

結構よく「あれ?効かないよ」と言われて勘違いしてる人も多いようです。

私は、子供は十人十色で覚えました!笑

はい。なので、いろんなタグが混ざってるけどそこには指定タグ(ここではp)があるんじゃ〜って時に使ってください。

type

最初の要素「ネズミp」

2番目の要素「りすp」

– 3番目の要素1「うさぎpちゃん」

– 3番目の要素2「うさぎツヨちゃん」

– 3番目の要素3「うさぎp2ちゃん」

– 3番目の要素4「うさぎp3ちゃん」

4番目の要素「divねこ」

5番目の要素「わんこp」

最後の要素「カメp」

/* 2番目 */
.example p:nth-of-type(2) {
  border: solid;
}
/* 4番目 */
.example p:nth-of-type(4) {
  font-weight: bold;
}
/* 3番目以降 */
.example p:nth-of-type(n+3) {
  text-decoration: line-through;
}
/* 最後から2番目 */
.example p:nth-last-of-type(2) {
  color:palevioletred;
}
/* 3の倍数 */
.example p:nth-of-type(3n){
  background-color:aliceblue;
}

こちらは今回初めてみた指定かと思います。

個人的にはよくchildよりnth-of-type の方がよく使います。

なぜなら、指定した要素の数 で数えてくれるからです。

そう・・マークアップで追加が入っても、ブレない。この指定が好きです。笑

できる限り、spanやstrongタグなどで入れるとブレずに修正できます

まとめ

いかがでしたでしょうか?

2番目以降などは、リストの区切り線にも使えますので、
使いやすい指定をいくつか覚えるといいですね!

次回は「擬似要素」なんかをやっていけたらいいなと思います!

お楽しみに〜!

WEB css html
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暑がりな面倒くさがり屋さん
元服飾専門卒、アパレル経験10年。
妊娠をきっかけにWEBの勉強を始め
デジハリママコースを卒業。

現在はフリーで活動して7年、委託契約や単発依頼など多方面で活動しています。
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